赤字にならない為に

同人作家が最も避けたい事

日本にはプロやアマチュアのマンガ家が同人誌を作って楽しむ文化があります。制作された原稿は印刷会社によって印刷され、同人誌即売会と呼ばれるイベントで販売されます。 近年ではそうした同人誌を切っ掛けにプロデビューする同人作家も多数存在しており、日本独自の漫画文化を形成しています。 同人誌を印刷に出す場合、最も気を付けたいのが印刷部数の問題です。アマチュアが同人誌を作る場合、売れ残る可能性を考慮しつつ印刷しなければいけません。売れ残った場合赤字を出してしまう事もありますので、自分自身の人気を冷静に見極めるのが肝心です。 また、そのイベントで発刊する雑誌で取り上げるジャンルは何にすべきか、慎重になる事も大切です。作品の人気は雑誌の売り上げを大きく左右します。

同人誌を印刷する注意点

人気ジャンルに手を出して作品を描いても、同人誌が売れ残ってしまう事は沢山あります。特に同じ会場で販売している別のサークルの同人誌が爆発的にヒットしてしまった場合、自分の売り上げに響く事もあるでしょう。 急な作品のアニメ化は、特定のジャンルの人気を押し上げる事があり、そうした影響が売り上げに影響を与える事もあります。 余ってしまった同人誌は、破棄せずインターネットで販売するようにしましょう。近年では委託販売を受け付けている同人誌専門のショップが多様に存在しています。このようなショップを利用する場合、売り上げた時の金額分配がいかほどになるのか、各ショップ毎に比較しておくと良いでしょう。 また気を付けたいのが、雑誌が余るのではなく「足りなくなる」問題です。欲してくれているお客様全てに読んで頂けるよう、雑誌は十分に印刷するようにしましょう。